• TOP
  • 会社案内
  • 酢の知識
  • 紹介雑誌
  • アクセスマップ
  • プライバシーポリシー

商品カテゴリー

酢の知識

健康のための酢について

☆健康とは幸福なことです。酢は食品の一部ですが、食品程私達の健康に関係の深いものはありません。それなのにこんなに充分な食品にめぐまれた現代の人々が、「疲れ、肥満、高血圧、神経病、糖尿、心臓等々」に就いて悩んでいます。私達はもう少し深く考える必要が有るのではないでしょうか。食品には栄養食品(米、肉、魚等)これをカロリー食品又は酸性食品とも云います。それと消化吸収を助ける調整食品(酢、野菜、果物、海草等)これをアルカリ食品と云い、この二組のバランスがうまくとれていなければ健康のための充分な食事とは云えないのです。

☆酢は生命の根本と迄云われております。細胞にある核や染色体等が核酸、アミノ酸等から蛋白質を構成してできた物であると云われておりますが、これらはみな酢の兄弟なのです。大昔は山野に充分な果物が有ったので必要なだけたべた。その後洋食には必ず「食後の果物」(デザート)が付いていたり、中国料理には酢をふんだんに使っています。そして和食のお膳には必ず「酢のもの」が真ん中にあることをご存知でしょう。これは食事のバランス上必要欠かせないものとして、又、特にこれを必須食品とも云っております。適量は一日リンゴ五個分位と云われますが、酢に置換えるとサカズキ一杯ということになります。

☆「天然醸造の酢は健康に良い」「酢を飲むと疲れがとれる」などは、すでに皆様御存知のことですが、さてどうしてかと?その理由を解明してみましょう。正常な体液は弱アルカリ性なのです。しかし今日のように食生活が動物性蛋白にかたよりすぎていることや、働きすぎやストレスが多いと、この大切な体液は簡単に酸性となり疲れを感じます。これは通常はカロリーの燃焼に依りすぐもとの正常体にかえるのですが、ともするとこのサークルがくるい疲れが残るのです。疲れとは不完全燃焼による燃えかすである有害な乳酸や焦性ブドー酸等が、大量に血液や筋肉内に蓄積され体液が酸性のまま不健康状態が続くからで、これが諸種の体質病の原因となっているのです。健康な場合は栄養分は糖分に変りオギザロ酢酸(酢)となり、オギザロ酢酸は副腎皮実の働きを助け、それにより生ずるホルモンが、臓器の働きの正常化を促進し病気をなおすのに最も大切な自然治癒力を増強してくれるのです。この生態現象を「グレーブスのサークル」と云い英国のグレーブス博士に依り昭和二十八年にノーベル賞を受賞しております。前期の様にサークルの変調が有った時にはスッパイ果物が、酢を飲むということが呼び水となって、正常になるのです。これは動きのわるい機械に油をさすのと同じで、「五臓六腑のアクをヌク」と云うわけです。

☆理屈が解っても実行がともなわなければなりません。ためしに酢大さじ一杯位を飲んでみましょう。数分位で=胃のもたれ、酢よい、乗物よいがなおるか?三十分位で=疲れ、だるさがとれるか?二時間位で=尿が澄み、アルカリ体質にもどるか?と云うことと、又は健康の三原則(快食、快便、快眠)が自覚出来るようなら、あなたの体質が酢を要求しているのだと云うことがわかるはずです。このようにバランスをとれば身体の中の不消化栄養分は分解消化され更に血液に新鮮な酸素を充分に呼吸できるのです。

☆さてそれではどの様な酢が良いのかと云うことですが、もちろん市販の酢でも結構でしょが、これはコストを安くし量産の目的のために色々と手ごころを加えて、しかも清澄させる為に添加物や加熱等で不活性にしてあるのが主です。 それで手を入れるならば一、生詰めであること。これは生食品の価値、活性であることと云うことです。二、自然の環境に依り熟成し、充分な酸素を保有した天然醸造酢であること。が要求されます。このようなものは蔵元で種酢又は「種酢もろみ」として生産して居るのですが、生産量が少ないことや、ニゴリを生じ醸造臭が強い等の欠点も有りますがこの様なものが本物の酢なのです。

☆最後にそのような酢の使い方なのですが今迄通り、普通の酢と同じように料理にどしどし御使い下さい。本当の酢は味が生きて来ます。直接飲まれる方も居られますので特にその点注意を二、三申し添えます。酸味は舌の両側で感じますので真ん中にふくむようにして飲み込んで下さい。一日分は生の酢ならサカズキ軽く一杯分位が、適当な量でしょう。空腹以外の時にそのままか、水で四、五倍にうすめて飲まれるとよいでしょう。なれる迄は分量を少なくするか、砂糖、ハチミツ、カルピス等を加える事も良ろしい。なお、四季の果物や大豆又はマコンブ、あおうめ等を入れ一、二ヶ月程置いて、お茶うけとしても良いでしょう。どうぞおためし下さい。 (お問い合わせは、当店までどうぞ)